「カプセルポピニカ ゲットマシン ジャガー」

お気に入りの一品

発売時期は2002年。価格は200円!

ゲットマシン イーグルに続き、ジャガーのご紹介です。アニメでは、ジャガー号は白いイメージですが、何故かポピニカではメタリック調のブルーなのですね。でも、これはこれで、かっこいいです!
以前ご紹介した「THE超合金 ゲッター2」は、むき出しの金属感溢れるシルバーで、こちらも渋くて好きですが、やはり白ではなかったのです。バンダイさんは、あえて白にしない理由が何かあるのかな?

ゲッター2の特徴ある精悍なマスクがこのジャガー号には隠されていて、頭部にあたる先端部分を引き出すことで、やや細長い印象の顔が現れます。冷静に考えれば、ただこれだけのギミックなのですが、ゲッターロボをリアルタイムで観てきた私には、アニメの中で活躍するゲッター2の姿がそこに重なって、ゾクゾクするほどの感動を味わうことができるのです(笑)。

あと、このジャガー号は、常にゲッター3用のキャタピラが出たままとなっています。子どもの頃であれば、これを手で持って飛んでいるところをイメージして遊んだでしょうが(愛好者の間では「ブンドド」と呼ばれているようです)、常にキャタピラが付いたままだと少し興ざめしたかもしれませんね。
ブンドド!・・・はい、もちろん、私も子どもの頃は、よくやってましたよ!

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