「カプセルポピニカ 超人バロム1 マッハロッド」

お気に入りの一品

発売時期は2002年。価格は200円!

カプセルポピニカ 超人バロム1(ワン) マッハロッドの紹介です。
今回も、所有欲をくすぐる魅力的な造形となっています。
何より、バロム1のフィギュアが付属していることがうれしいです。フィギュアの大きさから、マッハロッドのサイズ感も伝わってきます。
マッハロッドは、様々な特撮ヒーローものに出てくる車両の中でも、かなり個性的なデザインなのではと思っています。個人的にはその武骨な感じが好きです。

さて、超人バロム1は、1972年に放送されており(参照:ウィキペディア)、仮面ライダーの放送時期と同じ時期だったようです。
小学生の2人の男の子が、友情エネルギーによりバロム1に変身するという斬新な設定でした。
仮面ライダーも特に初期の頃は怪奇路線だったと思いますが、バロム1もかなり不気味な空気が漂う作品でした。敵のボスキャラのドルゲはかなり怖かったですし、ドルゲ魔人はグロテスクでインパクトがありました。戦闘員のアントマンにしても、目・鼻・口はなく、顔にはただうずまき模様があるだけという不気味さでした。

改めて第1話『悪魔の使い 深海魚人オコゼルゲ』を観てみましたが、今観ても怪奇性全開でした(笑)。

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